2015年から連載を開始した漫画「ゆるキャン△」は山梨、静岡、長野などが舞台となってキャンプををしたり日常の生活などをゆる~く描いて人気となった作品です。
そんな「ゆるキャン2」の作者のあfろ(あふろ)さんは静岡県浜松市出身で今は山梨県甲府市に住んでいます。
というわけで浜松市在住の筆者が作者について考察してみました。
ゆるキャン△浜松出身作者“あfろ“さんの年齢は?
ペンネームの「あfろ」さん...あふろと読みます。
気になる年齢ですが残念ながら公表はされていません。
ただ、30年以上は浜松市に住んでいたという事なので30代~40代なのではと推測されます。
「ゆるキャン△」あらすじ
「ゆるキャン△」知らない人の為に簡単にあらすじを紹介します。
物語の主要キャラのひとり各務原なでしこは静岡県浜松市から高校生の時に山梨県へと引っ越して、そこでソロキャンプをしていたリンと出会いキャンプの魅力に取りつかれていきます。
明るくて前向きななでしこは高校の同好会野外活動のサークル(通称「野クル」)に入会して、そこで部長の千明、関西なまりでおっとりした性格のあおいと知り合い。
さらにはリンと仲良しの恵那という5人を中心に物語は展開していきます。
高校生なので資金もないから部室で妄想キャンプをしたり、5人のゆる~いキャンプや日常にとってもほっこり気分になれる作品です。
また、原作に忠実に再現されていてロケ地にもこだわっていて実際の絶景なども見どころのひとつです。
「ゆるキャン△」作者あfろ(あふろ)さんの経歴・出身地
あfろさんは浜松市で生まれ30年以上は浜松市に住んでいましたが、現在は山梨県甲府市に居を移しています。
漫画連載当時は浜松市に住んでいて、アニメ化される際に担当者から山梨に住んだらどうかという話があったそうです。
そのほうが東京で打ち合わせをしたりいろいろな面で都合がいいからとの話があって引っ越しをされたようです。
浜松市から引っ越しされたというところは、ゆるキャン△の登場人物の一人なでしこと少し被って見えますね。
経歴などは一切公表されていないので本名はもちろん男なのか女なのか年齢などがいっさいが謎に包まれています。
ペンネームのあfろというネーミングはデビュー前によくアフロヘアーのキャラクターを描いていたことから「アフロの人」というニックネームがつけられたそうです。
そこからあfろというペンネームが生まれたようです。読み方は「あふろ」です。
写真なども公表はされていませんがご自身のコメントなどの時にはシロクマやワンちゃんのイラストが使われています。最近はハスキー犬のようです。
先生自身がアウトドア志向でバイクが趣味でツーリングなどをするときにキャンプをしていたようです。
そして自身が好きなキャンプの魅力をいろんな人に伝えていきたいとこの作品を描き出したという事です。
私も浜松市在住なので知った人がいるかなと思ったのですが、確信にはいたりませんでした。
が、作中のなでしこのおばあちゃんのお家近郊ではないかと思われます。
なでしこのおばあちゃんのお家はこのあたりの浜名湖沿いであることがわかります。
気になる謎はわかり次第お知らせすることにします。
「ゆるキャン△」の原作者“あfろ“さんの年齢は?まとめ
ゆるキャン△はマンガアプリ「COMIC FIZ]で連載を始め、アニメやドラマでもその独特のほんわかした空気感で人気の作品です。
作者のあfろさんについては、残念ながらいまのところ公表されていないため推測でしかありませんが、同郷ということでとても親近感があります。
今後もリサーチを続けていきたいと思います。
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