広瀬すずさん、堀内敬子さんが出演する味の素冷凍食品ギョーザの新ＣＭが4月中旬から放映されます。
テレビＣＭに先立ってWEBＣＭが公開されました。
「味の素のギョーザ、すず焼きます」と言って広瀬すずがギョウザを焼き始めます。
母親役の堀内敬子さんが「あの娘ったらこんな中途半端な時間に小腹でもすいたのかしら？でも小腹で餃子ってどんだけ餃子好き？ちゃんとできるかしら？」
携帯でタイマーセットするとおそらくあまり料理をしたことない設定のすずを心配する母
「偉いわちゃんと時間を気にして」
タイマーが鳴ったらフライパンのふたを取って「羽～羽～」とすず
「そろそろいいんじゃない？」と母
すず「そろそろいいかな。お皿お皿。あ、あった！」
フライパンにお皿を重ねてひっくり返して「あ～できた～」
このＣＭ中には「い～んじゃない」というキーワードがたくさん使われています。
焼けたところで「いいんじゃない？」
一口食べて「いいんじゃない？」
そんなとことに注目してみても面白いですよね。
また母親役の堀内敬子さんがミュージカル張りに歌うフニクリフニクラの替え歌も必見です。
ついつい口ずさんでしまいそうです。
私も大好きなこの味の素冷凍食品餃子は本当に誰でも簡単に作ることが出来るので我が家でも常にストックしています。
静岡出身の広瀬すずさんですが、私も静岡県民として応援しています。
広瀬すずさんの苗字をたどってみると…
広瀬すずさん、本名を大石鈴華（おおいしすずか）さん。
ということで苗字の大石について調べてみました。
全国ではおよそ113,000人の大石さんがいて、そのうちの30,000人以上がいる静岡県は全国トップです。
大石という苗字をたどっていくと現滋賀県大津市にたどり着きました。
大津市には今でも大石という地名が残っています。
以前は栗太郡大石村という地名だったようです。
この近江の国の大石という苗字には古くは藤原鎌足や大石内蔵助などにも縁があるようで、
広瀬すずさんもこの系統なのかもしれませんね。
広瀬すずさんの誕生日から見る運勢は？
1998年6月19日生まれの運勢をみてみると基本的にとても明るくてポジティブな性格のようです。
また人に対しても温かい対応ができて気遣いも出来るタイプです。
本質的には楽観主義者で、マイナスなこともプラスに転じて考えることが得意なので、小さなことでクヨクヨしたりはしない明るさを持っています。
このような性格の広瀬すずさんにとって芸能界はとてもぴったりな職業です。
運気は若いころから上昇傾向にあるので、いろいろなタイプの人たちから愛され、恋も仕事にも恵まれています。
今後がとても楽しみですね。
広瀬すずが育った町、静岡市清水区って。。。
広瀬すずさんが育ったのは静岡市清水区押切という静かな町です。
この清水区には富士山世界文化遺産構成資産の三保の松原があります。
約７ｋｍの海岸には３万本の松が生い茂り、天気次第では伊豆半島や富士山を望むことも出来ます。
風光明媚な風景は浮世絵や絵画など数多くの芸術家たちによって描かれる場所です。
三保の松原のある美保半島の先のほうには私の好きな東海大学海洋科学博物館があります。
大学の研究施設にもなっているようで他の水族館、博物館とは少し違った空気感がありますがそこも好きなところです。
清水といえばサッカーＪリーグの清水エスパルスの誕生した街でもあります。
その清水エスパルスを応援拠点として生まれたのがエスパルスドリームプラザです。
その一角にはあの「ちびまる子ちゃんランド」があります。
ちびまるこちゃんの舞台でもあり作者のさくらももこさんの出身地も清水なんですね。
お腹がすいたらエスパルスドリームプラザ内にある「清水寿司横丁」で美味しいお寿司を食べて、「清水寿司ミュージアム」でお寿司について学ぶのも面白いです。
船で清水港を遊覧したり、一日中いられるところです。
広瀬すずさんが育った素敵な清水の町へ是非お訪ねになってみてくださいね。
