清水良太郎違法賭博・覚せい剤の次は妻に暴力・逮捕!!!
清水良太郎氏は1988年8月15日生まれしし座O型
父親は物まねタレントの清水アキラ。3人兄弟の末っ子として誕生。
東京都の男子校岩倉高校在学中の2006年に功名が辻で俳優としてデビュー。
2009年ごくせんTHE MOVIEで映画初出演。
ごくせん第3シリーズやあまちゃんなどの数々のドラマ、映画、舞台出演など出演を経てしていた。
2011年3月には爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャルにはものまねタレントとして出演、
同2011年10月にはオールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャルで優勝するなど父親譲りの才能を開花させ輝かしい活躍をしていた。
また、私生活では2016年には一般女性と結婚子供にも恵まれて、順風満帆だったのに。
違法カジノ事件
翌2017年2月には違法カジノ出入り疑惑報道などで舞台降板して謹慎。
この事件は写真週刊誌フライデーによると俳優の遠藤要（ドラマ、映画、舞台など）らとともに違法営業の遊技場に入店、違法賭博を行ったと報じられた。
清水良太郎の事務所の発表によれば
「報じられている店にはスタッフに声を掛けられ入店したということで入店前にスタッフから違法賭博ではないと説明を受けていた。」と言っている。
最初は金銭などは賭けることもなく遊技出来たのだが、2度目に入店した際に最初と何か状況が違うようなことに気付き、もしかしたら違法賭博かもしれないと思ってあわてて店を後にしたそうです。
それでも、その後活動謹慎処分を受けていたが、同年6月には処分が解除され仕事にも復帰した。
覚せい剤取締法違反で逮捕
しかし、同2017年10月には覚せい剤取締法違反で逮捕、事務所は解雇となった。
事件のあらましは
10月11日、派遣風俗店の30代女性の通報によりホテルを出てきたところを待っていた警察官に任意で尿の提出をし翌日には覚せい剤取締法違反の容疑で自宅の敷地内で逮捕された。
捜査関係者によると逮捕当初は容疑を否認していたが、その後の調べに対し「ホテルや自宅で使った。まわりに迷惑をかけた」などと話し、容疑を認めていることが分かった。
同日に父である清水アキラが謝罪会見で騒動以降はもちろんのこと、それ以前から「俺たちの仕事はいつも崖っぷちだから、何があるか分からないから気をつけて行動しないといけないよ」と、言い聞かせていたという。
父の思いは届かなかったのか涙の会見では「私の育て方がダメだった。もう、ばかやろうとしか言いようがないですね。もう本当にばかやろうで、あいつのことを信じることもできないです」と声を振り絞るように話していた。
逮捕の当日は妻が腰の手術を受けたと明かし、涙ながらに親としての無念を口にした。
妻の手術は無事に成功したが「手術室から出てきて、麻酔がとけてそれでパッと目を開けたときに我に返ったんでしょうか、ポロポロ、ポロポロって涙が出ていた」という。
周囲の動揺も大きいといい「本当に良太郎（容疑者）はえらいことしたと思いました」と唇をかんだ。
アキラは会見で謝罪し本人が容疑を認めたことを受けて17日、自身の清水エイジェンシーは解雇するとの方針を明かした。
「面会したいとは思わない。予定は無い」と強い口調で語る一方で、「正直に生きてほしいですね。もう崖っぷちから崖に落ちたんだから、もう登るのは自分じゃないと登れないです」と願うように話すなど、複雑な親心が垣間みえた会見だった。
同年12月、懲役１年６月、執行猶予３年（求刑懲役１年６月）の判決がくだされた。
妻への暴力
そして今回2021年4月14日、同月9日に自宅にて妻の頭を掴み家具に叩きつけケガをさせた疑いで警視庁に逮捕された。
事件の概要は、中野区の自宅で同居する妻の後頭部の髪の毛をつかんでソファーにたたきつけ、１週間のけがをさせた疑いがもたれている。
暴行を受けたあと妻は一時的に親族の家に避難していましたが、３日後に警視庁に相談して事件が発覚した。
取り調べに対し、清水容疑者は「夫婦げんかで口論になった」
「けんかの流れで髪の毛をつかんでしまった」と容疑を認めているということで、警視庁は日常的に暴行が行われていた可能性を視野に捜査しているということだ。
